松原アーバンクリニック 医療法人社団プラタナス

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シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」vo.4

シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」vo.4

 

前回のブログ「💫七夕💫」からの流れで・・・

 

第4回のテーマは・・・「患者様の願いごと✨」

 

です。

 

 

今回の回からしばらく

患者様の松原アーバンクリニックでの様子や過ごし方について

エピソードを交えながらお伝えしていきたいと思います✨

 

 

以前入院していた患者様で99歳の女性の方がいました。

 

美味しいものが大好きで、自分で歩くことができたときには

お気に入りのお店に家族とよく食事に出かけたり、

近所の高級スーパーによくお買い物に行っていたそうです😊

 

松原の食事は美味しいと評判ですが、このグルメな患者様に言わせると

どうももの足りなかったようで・・・

 

ご家族に有名店のうなぎやお気に入りのケーキ屋のケーキなどなど

美味しいものを差し入れしてもらっていました😋

 

 

そんな患者様がある日・・・

 

「どうしてもピザが食べたい!!!」

 

とのこと🍕

 

早速その願いを叶えるべく、看護師さんが動きます💨

 

病院近くにあるピザ屋を調べ・・・

翌日早速ピザを配達してもらいました!!

 

 

しかし

 

「美味しくない・・・」

 

の一言😨

 

どうもそのピザ屋のピザが口に合わなかったようで・・・

 

 

リベンジ!!👊👊

ということで、今度は違う店のピザを注文しました🍕🍕

 

 

お持ち帰りで取りに行くとピザが無料でもう一枚もらえる!

という某有名ピザ店に注文し、看護師さんがピザを取りに走ります💨💨

 

 

「今度はみんなでピザパーティーをしたい!」

 

 

この頃、患者様は後日松原を退院することが決まっていました。

「最後にみんなと一緒にピザを食べたい」

という患者様の願いを叶えるべく、

仕事終わりの看護師や看護助手も集まって

ささやかなピザパーティの始まりです!!

 

確かに患者様は自分自身がピザを食べたいと

いう気持ちがあったと思います。

 

でもその言葉の裏には

「みんなと一緒に食べたい」「みんなに何かお礼がいたい」と

いう気持ちがあったのだと思います✨✨

 

 

患者様は大好きなコーラを飲みながら😁

スタッフみんなとピザを美味しそうに召し上がっていました🍴

 

その日はみんなで笑顔でピザパーティー記念の写真をとり📷

後日退院される日には、「ありがとう」と

涙を流しながら帰っていきました😢

 

 

「ピザが食べたい」

「みんなでパーティがしたい」

 

そんな小さな願いが、病院ではなかなか叶えられないことも

あると思います。

 

松原では患者様の声に耳を傾け、

どんなに小さな願いでもできるだけ叶えられるよう

スタッフみんなで協力体制をとっています!!

 

こんな出来事が松原ではひっそりと日々起こっています👃


シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」vo.3「入浴♨」

シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」

 

第3回のテーマは・・・

 

「入浴です。

 

松原のお風呂は、一般のお家のお風呂場を

少し広めにした、いわゆるフツーの浴室です😊

施設や大きい病院にあるような機械浴はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

座位を保てる方は、シャワーチェアに座って、

髪や体を洗った後に浴槽に浸かることができます

もちろん手すりはありますし、必要な部分は

看護師や看護助手がお手伝いさせていただきます✨

 

じゃあ座位を保てない人は入れないの?😣

 

と疑問に思う方もいるかもしれませんが、

 

大丈夫です!!モチロンちゃんと入れます👍👍

 

 

みなさんはじめは驚かれる方が多いですが、

 

なんと!!😳

 

ストレッチャーがそのまま湯船になる!!

 

のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑このストレッチャーが浴室の中に入り、お湯をためて入ります

 

なので、患者様に一度ストレッチャーに一度横になってもらうことで、

服を脱ぐ → 髪を洗う&体を洗う → お湯に浸かる → 服を着る

の流れがいっぺんにできるのです!!

 

機械浴だとストレッチャーから浴槽へのスライド移動が恐い方や

他の人と同じお湯に浸かるのに抵抗がある方も多いと思います😨

 

松原のストレッチャー浴ではスライド移動もありませんし、

お湯ももちろん一人ひとり入れ替えています✨

 

また、入浴の際には患者様一人に対して

基本看護師1名と看護助手1名の

2人体制で入ります👩👩

 

入浴の準備が整ってから、一人ずつ浴室に案内しますので、

早めに洋服を脱いで順番を待たされる・・・

ということも絶対にありません!!

 

1日に入浴する患者様の人数も、

多くても午前に2名、午後に2名の4名ですが、

平均していつも1日2〜3人になることがほとんどです!

 

なので、時間に追われることもなく、

一人ひとりのペースや希望に合わせて

ゆっくりと入浴することができます😉

 

 

そして

松原ならではの入浴といえば・・・

「音楽を聴きながらお風呂に入ることができる🎵」

 

です。

 

音楽の好きな患者様がいると、お風呂に病棟のipadを持ち込んで

その日の気分で色々な音楽を聴きながら入浴しています♪

モチロン大きな声で熱唱してもOKです👌(笑)

 

懐かしい曲や思い出の曲、ジャズ、クラッシックなどなど・・・

様々な曲を私たちも患者様と一緒に楽しみながら

お風呂に入れて楽しいひとときです😘

 

そして、もう1つは・・・

「好きな入浴剤を選ぶことができる!」

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅で入るお風呂では当たり前なことかもしれませんが、

普通の病院や施設ではなかなかできないことなのではないかと思います!

 

患者様のなかにはその日の気分に合わせて

お気に入りの香りの入浴剤を入れて

お風呂に入ることを喜ばれる方もいます😊

 

ちなみに

男性のかたには「ひのき」が人気があります♨

全体的には定番の「ゆず」が人気です!

女性には「バラ」や「ジャスミン」「ラベンダー」

などがオススメです✨

 

お肌の弱い方には保湿効果のあるものや沐浴剤も準備しています!

 

体の状態や不安からお風呂に何週間も入れていない状態で

松原に転院してくる患者様も多くいます😢

 

ですので、松原で初めての入浴の際には不安のないように

言葉がけや体に負担のないような介助を心がけながら入浴のお手伝いをしています!

 

久しぶりに入るお風呂に多くの患者様が

 

「気持ちがいい〜」

「ごくらくだ〜」

「本当にありがとう」

 

とリラックスした表情で言って下さいます😊

その時が私たちにとって一番うれしい瞬間です✨

 

 

以前、松原のお風呂が大好きだった患者様はお風呂に入ると

 

「あ〜気持ちがいい、このまま天国にいっちゃいたい気分だわ〜✨」

 

とよく仰っていました😊

 

最近では、

 

「いや〜星野リゾートにきたみたいだな〜」

 

と言ってくださった患者様もいました😁

 

後で患者様の奥さまにこのことを伝えると・・・

 

「星野リゾートなんて行ったことないのよ〜」

 

と言っていましたが(笑)

 

 

 

松原では患者様にとってお風呂の時間が苦痛なものではなく、

少しでも心地のよい癒やしの時間や気分転換の時間になるよう

スタッフみんなが心がけています✨

 

 

松原にきた際にはお風呂場のそばをぜひ通ってみてください

懐かしいメロディー🎶が聴こえてくるかもしれませんよ😉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」vo.2

シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」

 

第二回目のテーマは・・・「面会」です。

 

松原アーバンクリニックは18床の病棟です🏥

12床の個室と大部屋があり、

個室については24時間いつでも面会が可能です✨

 

家族の皆さまの面会はやはり土曜日・日曜日が多いですが、

出勤前の早朝🌅や出勤後の夜遅くに🌃

面会に来るご家族の方もいます。

 

松原ならではの「面会」といえば・・・

 

ワンちゃん🐶

ネコちゃん😺

 

などなどペットの面会がOKなんです!!

 

家族同然に暮らしていたワンちゃんやネコちゃんと

入院を機に会えなくなくなることは、

患者様にとってとても辛く、淋しいことだと思います😢

 

松原では、個室の方はお部屋で

ワンちゃん🐶やネコ😺ちゃんと一緒に

過ごす時間を持つことができるんです🎵

 

先日もとてもかわいいヨークシャテリアのワンちゃんが

面会に来てくれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに会う患者様のベットの上で、

気持ちよさそうに寝そべっていました💖

 

後日、他二匹のチワワも遊びに来てくれました🐾🐾

 

 

 

さらに子どもたちも面会OKです!!

病院によってはお子さんの面会がNGなところも多いと思いますが、

松原では子どもたちの元気な声が響いています👦👧

 

産まれて間もないひ孫ちゃん👶を連れてきたご夫婦もいました💕

患者さまは赤ちゃんを抱っこをすることはできませんでしたが、

ひ孫さんを見つめる眼差しがとても穏やかで温かったことが

とても印象に残っています✨

 

また、外出するのが難しい患者さまに桜を見せてあげたいと

力を合わせてかわいい桜の壁装飾🌸を作り

お部屋に飾り付けていたお孫さんたちもいました!

 

私は以前保育士をしていたこともあり、子どもたちの姿を

見ると、ついついちょっかいを出したくなるのですが😁

時間があるときには一緒にゲームをしたりおしゃべりをしたり

私たちにとっても楽しいひとときです。

 

かわいいワンちゃんやネコちゃん、子どもたちの元気な声のする

アットホームな松原アーバンクリニックです💖

 


シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」

さて、今回始まりました

 

シリーズ(不定期ですが笑)

〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」

 

ブログを通して松原アーバンクリニックの病棟での日々の様子や病棟の雰囲気を

みなさんにもっともっと知ってもらいたい!!という想いから、

私を含め3人の看護助手の目線から👀

松原アーバンクリニックならではの日々の様子やケアについて

赤裸々に(笑)語っていこうかと思います😁

 

第一回の今回のテーマは・・・「病棟の看護師さん✨」です。

 

このブログを書いている私は、松原にきてまだ1年3ヶ月ほどしか

経っていないしがない看護助手であります😆

 

そんな私が松原の看護師さんに対するイメージは・・・

 

「とにもかくにも優しさで満ち溢れている✨✨」です!

 

松原にきてから看護師さんへのイメージが180度変わった!

と言っても過言ではありません😌

 

これはあくまでも私の今までの経験による主観なのですが・・・

介護福祉士取得のための実習先や以前勤めていた職場、

そして自分の家族や友人、先輩がお世話になった

病院で出会った看護師さんとはまるで違います😆

 

それは、松原が20床にも満たない小さな病棟で🏥

職員の体制にも恵まれていて、患者様一人ひとりに

手厚い看護やケアができる!という環境的なもの

だけではないと私は感じています!!

 

患者様一人ひとりに向き合う姿勢はもちろんのこと

患者様のご家族の想いにも耳を傾け、

患者様やご家族の想いを実現できるように

日々情報を共有したり・・・

 

その優しさは、ただただ優しいというのではなく、

経験に裏打ちされた強さや柔軟さを兼ね備えた優しさ・・・

とでも言えましょうか。(わかりづらいですかね💧)

 

 

個人的な話になりますが・・・

 

私の母は数年前に病気で亡くなったのですが、

その時に入院していた大きな病院でこんなことがありました。

 

その時の私はまだ介護や医療に携わる仕事はしていませんでした。

そんな中で母が病気になり、もうこれ以上できる治療はないと言われ、

日毎に弱っていく母親を目の当たりにし、どうしていいのかわからず

パニックになっていました。

 

そして、いてもたってもいられず、「家に連れて帰ります!!」と

泣きながらナースステションにいた看護師さんに伝えました。

すると、その場にいた二人の看護師さんはその場から微動だにせずに一言、

「よく考えて、無理だよね、今は」

それで話は終わりました。

 

医療の知識も介護の知識もない私でしたが、この出来事があって逆に

「自分でなんとかするしかないんだ」

と腹をくくり、緩和ケアの病棟のある病院への転院を決め、

そこから母の状態が落ち着いてから

自宅で過ごせる環境を整えるため必死で情報を集めました。

 

仕事をしながら、まだ1歳の息子を抱えながら

必死だったあの頃の自分を思いだすと、

今でも胸が締め付けられます。。

 

その後幸いなことに、信頼できる在宅医やケアマネージャー、

訪問看護の方に出逢うことができ、最期5日間という短い期間でしたが、

母は自宅で過ごすことができました。

 

今、ふと、母がもし松原アーバンにいたらどうだっただろう

と考えることがあります。

きっと松原の看護師さんたちは、泣きじゃくる私に寄り添い、話に耳を傾け、

母の想いを第一に考えながら今後の方向性を一生懸命一緒に考えてくれたと思います。

 

患者様にはもちろんのこと、そのご家族やお友だちに対するフォローやケアを

松原の看護師さんはとても大切にしていると強く思います。

 

話は戻って・・・

看護助手としての目線👀から言えば・・・

 

私たち松原の看護助手はお風呂や排泄・移乗の介助など

様々なケアを看護師さんと一緒に行います。

ナースコールもとり、患者様とも

コミュニケーションをとることがとても多いです😏

 

看護助手として医療的なことは

看護師のようにはできなくても、

患者様の部屋でお話をしたり散歩や買物に出かけたり、

患者様の好きなことを一緒に楽しんだり・・・と

場合に寄っては看護師さんよりも長い時間

患者様と関わることもあるのです✨

 

看護助手というと、あくまでも「看護師の助手」

という印象があると思いますが、

松原の看護師さんたちは、そのような感覚ではなく、

私たちの存在をとても尊重してくれています😭

 

スタッフの一員として対等に関わり、

私たちの意見をきちんと聞いてくれます💖

 

なので働いていてとても気持ちがいいです😊

 

女の世界特有の(笑)派閥⚡のようなものや

いざこざも驚くほどありません!!!

 

以前、入院されていた患者様で

「ここの看護師さんははっきりいって最高です!!」

と言ってくださった方がいました。

普段はとてもクールで口数の少ない患者様からいただいた言葉

だったのでスタッフみんなが感激したことを覚えています😘

 

退院後に看護師さんに会いにわざわざ病棟に

来てくだる家族の方も多いです✨

 

優しくて信頼、尊敬できる看護師さんたちと一緒に仕事ができることが

とても幸せな看護助手の少し長めのつぶやきでした🌱

 


カーネーションとバラ✨

5月12日は母の日でしたね!

病棟でもカーネーションの花を飾りました✨

お花があるだけで、明るく華やかな雰囲気になりますね😊

 

 

つい最近まで、

外来、病棟の入り口には赤と白の

ツツジが咲いていて、とても綺麗でした✨

 

 

 

 

天気の良い日には、患者様と散歩に出かけることがあり、

病棟の近くに、色とりどりのバラがさいているお家があります🏡

 

先日患者様との散歩中、そのお宅の前を通ると、

ちょうどバラの手入れをしているお家の方がいて・・・

「綺麗なバラですねー!!いつも散歩の際に見させてもらっているんです!」

とご挨拶がてら声をかけると・・・

「一輪🌹いかがですか?」と

なんとお庭の花を頂いてしまいました!!

 

 

 

 

 

 

 

お家の方のお話によると、バラ園で使っているような本格的な肥料を使って

いるそうです!

思いがけず、お花が多くなり、病棟は温かい雰囲気に包まれています😉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最高においしかったー!

病棟の食事は、レオックさんという業者の方々が作ってくれています!

ひな祭りや子どもの日など、行事の日には季節や行事に合わせた特別メニューを提供してくれています✨

その他にも月に一度、「シェフのおまかせメニュー」という献立の日があり、

調理の方に聞いたところ、まさしくその日の担当になったシェフが

一からメニューを考えて作るそうです☺

 

4月の「シェフのおまかせメニュー」の日のこと・・・

ある患者様が、とても生き生きとした表情で

「今日のお昼は最高に美味しかったんだよ〜!」

「特に肉!今までで一番美味しかった!最高だったんだよー!」と😁

残念ながら写真は取り忘れてしまったのですが😓

手まり寿司やローストビーフ、天ぷらなどなど、

とても豪華なものがてんこ盛りだったそうです!!

そしてその患者様が、直接シェフにお礼がしたい!ということで

患者様の想いを調理の方に伝えにいきました✨

すると、調理の方もとても喜んでくださり、ぜひ!と

患者様の部屋にすぐに来てくださいました!

患者様と調理の方が直接顔を合わせる機会はなかなかないのですが、

今回はこのような機会を持つことができて、とてもいい時間を持つことができました!

当たり前のことですが、患者さまにとって毎日の食事は、とても大切なものであり、

日々の入院生活の中で楽しみなものです。

日々、患者様のために様々なメニューを考え、提供してくださる調理の方々には、私たちも

感謝の気持ちで一杯です。今回直接会って話をすることでグッと距離が近づいた気がします😃

 

ちなみに患者様が美味しいと絶賛した肉は、「ミスジ肉」だったそうです🍖

なんと今回「シェフのおまかせメニュー」を担当した方は、

以前鉄板焼屋で働いていたそうで、

お肉にはとてもこだわっているという話も聞くことができ、

患者様が「最高に美味しかった !!」と言ったことに、みんなで納得!!なのでした!

 

今、患者様の部屋には、シェフと栄養士さんと一緒に写った笑顔の写真が飾ってあります😘

 

 

<5月の「シェフのおまかせメニュー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


節分👹💓

2月3日は節分。有名人の豆まきも行われていたようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院では、鬼も仕事をしておりました・・・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

▲鬼のように仕事をしてくれている優しい👹


生花〜2019年お正月バージョン〜🎍

患者さまが書いてくださった書、その娘様が作ったイノシシの飾りととともに、お正月の生花も患者様が生けてくださったものです。

患者様に助けてもらってばかりですね(笑)

松、菊、での生花はなんとも豪華でお正月らしい雰囲気ですね。今回もお花を買うところからご一緒させていただきました。

「あなたが生けてみたらどう?」と患者さまに言われたものの、2019年の始まりを

飾るには自信がなく・・・(笑)今回も患者様にお願いしてしまいました。

いつもながら手際よく、そしてセンスよく生けてくださりました!やっぱり患者さまに

生けてもらってよかったー!!としみじみ思いました。

12月30日に生けていただいたお花ですが、数日経つとだんだんと元気がなくなってきたお花もあり、患者様に相談して花瓶に生け直すことになりました。

「今度こそあなたが生けてごらんなさい。」と患者様。私も一番弟子(勝手に思ってます)として、ここは今まで教えてもらってきた力の見せ時!となんとか一人で生けてみました。

生け直してもらう覚悟で、恐る恐る患者様に私が生けたお花を見てもらいにいくと・・・「あらー!いいじゃない!とっても素敵よ!!」と予想外にお褒めの言葉をいただき、ビックリしてしまいました。褒められたことも嬉しかったですが、患者様の嬉しそうな笑顔を見ることができたことが何よりも嬉しかったです!

2019年も患者様に助けていただいたり教えていただきながら、日々学んでいきたいと思います!!(😊潤)


亥年🐗

今年は亥年ですね。病棟のお正月は患者様が書いてくださった”書”を飾らせていただきました。

以前ショートステイにきた患者様が、自宅に帰られた後、おうちで書いてくださったものです。後日、娘様がわざわざ病棟に届けて下さったのです。

ショートステイ中に患者様と色々なお話をさせていただく中で、患者様が昔、書道の先生をされていたことを知りました。お正月の病棟の飾りをどうしようかと悩んでいた私は、ぜひ患者様の書を飾りたい!!と思い、お願いしてみると、快く受けてくださいました。

病棟に届けにきてくださった娘様に「無理なお願いをしてしまって申し訳なかったです。」と謝り、御礼をすると、「本人もお願いされることで張り合いがでたみたいでよかったです!」と言って下さりました。おうちに帰ってから一生懸命書いてくださった患者様の姿を想うと感謝の気持ちで一杯になりました。

しかも娘様が、「もしよかったらこれも飾ってください。」とかわいいイノシシの飾りを下さったのです。このイノシシ、なんと娘様の手作りだそうです!そのかわいさとクオリティの高さにみなビックリでした。患者様の書いて下さった書と娘様のイノシシの飾りで、病棟は温かい雰囲気の中2019年を迎えることが出来ました!!


🌅新年

明けましておめでとうございます。

皆さまの年越しはいかがでしたか?

病棟の夕食は、年越し蕎麦でした。私たち夜勤看護師が持ってきた夜食も、もちろんお蕎麦。

おせち料理は、クリニック側が差し入れしてくれました。

今年は、どんな一年になるのでしょうか。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。



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