松原アーバンクリニック 医療法人社団プラタナス

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お知らせ:松原アーバンクリニックからのお知らせ

桜新町UCに福岡県から病院事務の方が見学にいらっしゃいました

桜新町アーバンクリニックに福岡県から病院事務の方が見学にいらっしゃいました。

【見学感想】
お忙しい中、在宅医療の現場を同行させて頂きありがとうございました。先生の往診に同行することで、在宅医療を実感できとても良かったと思っております。同行させて頂いて印象が残ったのは下記3つでした。
(1)チーム医療が充実していること
医師、看護師、事務が一体となって業務を進められていることに驚きました。みんなで関わっていることが、カンファレンス、患者宅までの移動、診療を通して、実感できました。
(2)組織化、効率化が進んでいること
移動中にボイスレコーダーを通してのディクテーション、往診スケジュール管理等、医師の診療がスムーズに行うことができる体制が整っていることは、在宅医療を進めて行く中で重要だと認識いたしました。
(3)患者様との強い繋がりがあること
最も印象に残ったのは3番目です。先生が往診に来ると、患者様の顔が次第に安心していくのを目の当たりにして、とても驚きました。先生だけでなく看護師の方のケアも絶妙で、チームで患者様を診ているんだなぁ、と強く感銘を受けました。
今回は半日でしたので、次回は是非1日同行させて頂ければと思いました。まだまだ勉強するところはあると認識しております。また勉強させて頂ければと思っております。


桜新町UCにコンサルティング会社の方が見学にいらっしゃいました

桜新町アーバンクリニックにコンサルティング会社の方が見学にいらっしゃいました。

【見学感想】
今まで「在宅診療」とは、「病院へ通院することが身体的に困難な患者様のご自宅へ伺って、その場で出来る最善の治療を施すこと」であると漠然と考えていました。そのイメージは概ね合致していましたが、「身体的」な困難を理由とする患者様以外に、想像以上に「精神的」な理由で在宅診療を望んでいる患者様がいらっしゃる可能性があるということを強く感じました。直接お話が出来る患者様が多くなかったことから、遠矢医師とのお話の中から感じたことになってしまいますが、具体的には、「自宅で最期を迎えたい」、「施設に入れられるのは嫌だ」などの理由が多いのではないかと考えられます。そう感じた一番の理由は、懸命に介護をするご家族の存在です。今回訪問させていただいたご家庭は、どのご家庭もご家族がとても温かく、日々の患者様の状況を事細かに把握されていました。そのような家庭環境があるかないかで患者様の心境も大きく変わってくるのではないかと思います。今後在宅診療の市場が伸びていくと言われていますが、患者様のご家族のサポート体制もその中の重要な要因の一つではないかとの印象を持ちました。


在宅専門医制度の他施設交流研修にO先生がいらっしゃいました

在宅専門医制度の他施設交流研修にO先生がいらっしゃいました。


在宅専門医制度の他施設交流研修にいらっしゃいました

在宅専門医制度の他施設交流研修にM先生がいらっしゃいました。

【見学感想】
昨日は日常業務でお忙しい中、訪問に同行させて頂き誠にありがとうございました。率直な感想としましては、まずスタッフ皆さまのチームワーク、一体感の様なものを感じました。患者様のために少しでも改善しようという気迫が伝わってまいります。非常に多くの患者さんを診られていても、一人ひとりの患者様を大切にされているのだと思います。
自分の診療所を離れ、違う世界を見ることはやはり大切だと感じました。様々な意見交換もでき大変有意義な時を過ごさせて頂きました。これは自分にとっての財産となりえます。本日からの診療に生かしたいと思います。ありがとうございました。


千葉の介護事業者の方が3名見学にいらっしゃいました

千葉の介護事業者の方が3名見学にいらっしゃいました。


ライターさんが取材のために見学にいらっしゃいました

ライターさんが取材のために見学にいらっしゃいました。


桜新町UCにシステム会社の方3名が見学にいらっしゃいました

桜新町アーバンクリニックにシステム会社の方3名が見学にいらっしゃいました。


桜新町UCに熊本からT先生が見学にいらっしゃいました

桜新町アーバンクリニックに熊本からT先生が見学にいらっしゃいました。

【見学感想】
本当はiphoneや連携システムを中心にと思っていましたが、それよりも在宅医療中の患者さんとご家族の明るい様子に心奪われました。悲壮感や大変感を想像していた自分を笑ってしまいました。必要なサービスを利用し、様々な専門職が家族を支えのもと、患者さんと家族が主体の生活。そんな当たり前のことに感動しました。午後に訪問した食道癌の男性の方が、脂肪製剤を週1回に減って喜んでいたこと、帰り際に窓から笑顔で手を振ってくれたこと。80代のCOPD、心不全、CO2ナルコーシスの方も意識朦朧の中穏やかな笑顔で先生に挨拶されていたこと。ご家族も不安でいっぱいながらも覚悟を決めて一生懸命にBiPAPや食事に取り組んでいたこと。ひとつひとつが心に残っています。
私達、医療職が病院や施設で患者さんや家族から奪っていることは多いのだなと反省しました。本当に遠矢先生がセミナーで“在宅が絶対に元気!”とおっしゃっていた通りでした。
ITについては、まず施設内でiPhone&iPad を利用してみようと思います。できましたら春頃にクラウド型地域連携カルテと在宅医療経営の勉強にまたうかがわせていただきたいと思ってます。


O先生が在宅と有床診療所の見学にいらっしゃいました

O先生が在宅と有床診療所の見学にいらっしゃいました。


桜新町UCに京都からK先生が見学にいらっしゃいました

桜新町アーバンクリニックに京都からK先生が見学にいらっしゃいました。




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